現行機能の一覧より、止められない業務から
現行システムの画面数だけで範囲を決めると、帳票・連携・締め処理が漏れることがあります。日次・月次・年次の業務と、止まった場合の影響を確認します。今は使っていない機能も、そのまま移す必要があるか見直します。
一括切替と段階移行を比較する
部門や機能単位で切り替えられるか、並行運用中にどちらを正しいデータとするかを整理します。移行後の件数・金額・参照関係の照合方法と、問題時に旧環境へ戻す条件を決めます。停止可能時間が分からなければ、業務担当者への確認事項に残します。
検討の進め方の例
次は説明用の架空の例で、当社の導入実績ではありません。
受注機能から移す場合でも、請求処理が旧環境に残る期間のデータ連携と二重入力を先に整理します。
社内で確認したい項目
- 現行システムと利用部署
- 止められない業務/締め処理/許容停止時間
- 残す機能/廃止候補/外部連携
- 移行データの種類・概数・欠損
- 一括切替/段階移行の制約
- 新旧データの照合方法と確認者
- 切替日/切戻し条件/旧環境の保持
関連する確認事項はこちらのガイドで整理できます。
相談の前に全部決める必要はありません
困っている業務と、いま分かっていることだけでご相談いただけます。数値を測れていない項目は「未測定」、分からない項目は「未確認」で構いません。費用・対応範囲・保守条件は、ご相談とお見積もり・契約で確認します。
